猫の大腸腺癌(直腸腺癌)闘病記 退院後その1

飲まず食わずのため退院。その後の食欲は?

入院中、ごはんは食べないだろうなと思っていましたが、やっぱり自分からは全く食べませんでした。
先生が頑張って食べさせてくれた流動食も、きっとそんなに多くないハズです。

待ちに待った退院でした。
退院したら、うちに帰ってきた安心感でご飯を食べてくれるだろう!と思っていました。

 

12/30
自宅に到着しました。
すぐにご飯を食べるかと思いましたが、全く食べようとする気配もなく。。。
夜にカリカリを10粒ほど強制的に食べさせました。
19:00 ラプロス服用
21:00 カリカリ10粒

 

12/31
通院。
ごはんを食べないことを伝えると、痛みがあるのかもしれないとのことで、痛み止めの薬も処方してもらいました。
傷口の経過もチェックします。
チェックは、先生が人差し指を肛門に入れて診てくれます。
ごはんを食べないのでウンチも出ないのですが、カリカリしか食べないキクはウンチが固いと出しにくいかもしれないと言うことで、便を柔らかくする薬(ラクツロース)も処方してもらいました。
結構粘度のある液体のお薬です。
カリカリにかけて食べさせると良いとのことでした。

帰宅後、やはりご飯をたべません。
また少しずつ食べさせます。

20:00 カリカリ5粒
21:00 痛み止め服用
21:30 カリカリ5粒
22:00 点滴
23:00 カリカリ10粒

 

1/1
通院。
患部自体の経過は良好です。

15:30 カリカリ8粒+ラクツロース
17:30 点滴
18:00 痛み止め
21:00 カリカリ6粒+ラクツロース

やっぱりごはんを食べないので、ウメの時に使ったの同じ食欲増進剤(ミラタズ軟膏)を使ってみることに。

これは、「うさパラ」で買っておいたものです。
まさかキクに使うとは思ってもみませんでしたが、買っておいて良かったです。
個人輸入なので、注文してから1週間〜10日ぐらいはかかると思っておいた方が良いです。
病院で錠剤の「レメロン」も処方はしてもらえると思いますが、ミラタズ軟膏(食欲増進剤)は耳に塗るだけなので、飼い主・ペットともに負担が少なくて、本当に良い商品だと思っています。
もちろん、使用にあたっては、主治医の先生に確認してから使い始めました。
他の薬との組み合わせで、使えないことがあるかもしれないですから。

食欲以外は特に問題無さそうで、結構歩き回ってはいました。
本当に、食べないのことだけが謎でした。

 

ミラタズ軟膏(食欲増進剤)に頼ることに

やっぱりミラタズ軟膏(食欲増進剤)は効くと思います。
今日は自分から少しずつ食べてくれました。
とりあえずホッとしました。

1/2
通院。
もしかしたら病院通いがストレスでご飯を食べないのかも?とのことで、明日の通院は無しと決まりました。

9:00 カリカリ14粒+ラクツロース
17:00 カリカリ15粒+ラクツロース
18:30 点滴
20:30 ウンチ(小2個)+オシッコ
21:30 トイレでいきむけれど出ずに吐く。

食欲増進剤は、毎日では無く2〜3日に1回塗る感じで、20日まで使用していました。

1/4に抜糸をし、次の通院は1/9になりました。
お正月休みにバッチリ治療できて、本当に良かったです。
年中無休でやっている病院にも感謝!!

 

ごはんを食べられるようになると次の問題はウンチですね。
これが結構大変でした。

 

ウンチ出ない問題

今回の手術は、腸を数センチ切り取って、切り口を縫い合わせています。
縫い合わせた所は、傷口が治るにしたがって、ちょっとずつ固く縮んでくる(狭窄)そうなのです。

通院のたびに先生が肛門から指を入れてチェックしてくれるのですが、チェック以外にも、指を入れる事で縮みを防止してもいるのです。
指を入れると分かるのですが、腸の中にもう一個緩めの肛門がある感じで、いきむ度に縫い合わせた所がキュッとしまる感じです。

今はごはんをモリモリ食べている訳でもなく、更に、便を出すときにカチカチだと患部に当たって痛いので、便軟化剤も飲んでいます。
そのため、いきむとウンチが出にくいようなのです。

何回もトイレに行っていきむのですが、小指の先ぐらいのものがちょっと出るだけとか、全く出ずにいきみすぎて吐いてしまうなど、大変そうです。
ウンチ出ない問題は、結構長かったです。
1日にどれぐらいウンチをしていたかを毎日メモしていたのですが、1/2から2/17まで記録しているので、そのぐらいの期間はかかったと思います。

 

傷口のケア問題

ごはんは食欲増進剤で少しずつ食べられるようになり、一安心。

その後は、患部のケア問題です。
患部のケアとは、ずばり「狭窄防止」処置です。
つまり、通院時に先生が肛門から指を入れて、傷口が狭くならないように広げる処置を自宅でもしないといけません。

点滴ですら暴れ回るのに、自宅で肛門に指を入れるなんて。。。
できると思えないのですが、やらないと後々キクが困るのです。
やらねばなりません。。。

次回はそのことを書きます。

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